ＵＳＤＪＰＹ月足で今後の流れを予想

久しぶりの更新になります。

今回はドル円の月足から今後のシナリオを考えてみたいと思います。

まず７０年代に変動相場制に移行してから下落の流れが続いていて、２０１１年１０月に７５．５円の最安値をつけて大きく反発するも戻り高値を明確には抜けられずトライアングルを形成しています。

現在トライアングルの斜め支持線を下抜けして（1地点）戻してきている状況でＡ点とＥ点を結んだラインにタッチ（１月中旬に一度タッチして上ヒゲ陰線、再び戻してもう一度タッチ）したところです。

Ｅ点から新たな下落１波が始まっているとすればここから赤ラインのように３波が発生すると思われます。

しかし３度下落を止められた赤水平線で再び止められれば、青ラインのようにトライアングルが再び続くことも考えられます。

後は青斜めラインを明確に上抜ければ上へのトレンドが発生することも想定します。

とにかくここはＭＡも密集してきてますし大きな節目であることは間違いないとは思います。

一応日足も載せておきます。

金曜日に小ロットでショートしました。まだ検証中なので(*´ｰ`)

雇用統計が予想上振れだったにも関わらず下げたのはこのラインが効いているのかも…

自分てきには指標の結果は関係ないと思ってます。全てテクニカルどうり、チャートに表れてます。。

だからこそチャートとにらめっこ・・です（・＿・）